2015年12月15日

時間を忘れてマッサージ!手に職女子の転職日記。

年末なのに、温かい大阪梅田。
今日は、阪急梅田駅からふた駅となりの十三に就職した卒業生を取材しました。

▼いつも笑顔の川江さん、今日も優しい笑顔でした^^

十三は(じゅうそう)と読みます。
大阪は読みにくい地名が多いですが、その代用格。

▼阪急十三駅から十三の商店街に向かいます

今日取材するのは、川江さん(27)。
23歳の時にUtataneyaカレッジに入学。
3ヶ月コースに通学した後、そのままインストラクターコースを経て、カレッジのインストラクターをしていました。

▼十三と言えばみたらし団子の喜八洲総本舗

▼大きな交差点を抜けて商店街が続きます

その後、現場経験を積むためにリラクゼーションサロンに就職。
久しぶりに会う彼女がどれだけたくましくなったのか、楽しみです^^。

では、取材スタートです♪

《以下、取材から》

▼インタビューに応えてくれるの川江さん

適正診断で、あなたはマッサージセラピストが向いてます
実は、学校に通学する前に、インターネットの適正診断ってサイトで、遊びながら自分の適正を見てたら、「マッサージセラピスト」が適正ですって、診断されたんです。笑

それまで、そんな仕事知らなくて、ちょっと興味がわきました。
そしていろんな学校のパンフを取り寄せて、ウタカレに決めたんです。

アロマは好きだったから、お家で使っていたけど、まさか自分が職業にするとは思っていませんでした。

▼アロマがずらりと並んだ京風の店内

2012年に学校に通ったのですが、その歳は「自分のやりたい事をやる!」やる気満々の年だったんです。

友達が好きな事をしている人で、ずっと憧れていて、自分もそんな人になりたい!って思っていたんです。

相談したら、はるなもやればいいやん!って背中を押されたので、頑張ろう!やってみよう!って思ったんですよね。

▼アロマの使い方

自信が無い自分から楽しい自分に変われました
マッサージを習いだして、今までやったこと無いこと連続でしたが、とっても楽しくて。

あの時のクラスメートとは未だに連絡を取り合っています。
実は今週も会ってご飯行くんです 笑

マッサージを身につける前までは、自分に自信が無かったんです。
働く事は綺麗じゃなかったし、暇だから何となく働いていた、と言う感じでした。

でも今はそうじゃなくって、目の前のお客さまをどうやって喜ばせるか、お客さんの喜ぶ顔を見るのが楽しみになってきました。

自分がもっと成長して行きたいって思う様になりました。

▼心落ち着く音楽と優しいアロマの香り

インストラクターは、教える、伝える、一緒に喜ぶ
プロコースを卒業して、このマッサージを教えたい!って思ったんです。

自分のやりたい事を追求する!って決めたから、インストラクターになるのも自分できめました。

今まで人に教えた事無いし、まだ若かったから、こんな私でも出来るのか、不安でしたが、先輩や同僚がとっても優しくてしっかりサポートしてくれました。

自分より年上の生徒さまもたくさん通っていたから、デビューの時は緊張で眠れませんでした 笑

伝えると伝わる、の違いや、人をやる気にさせる方法など、セラピストとは違う、インストラクターならではの勉強をたくさんして、生徒さんに楽しんでもらえる様に頑張った経験は、宝物です。

▼店長さんと一緒に受付業務もサロンワーク

現場はどんどん出た方が良い
インストラクターを勤め終わって、次はセラピストとして頑張ってみよう、って思いました。

実際にお客さんに施術をたくさんして、目の前のお客さんを喜ばせる。もし、仕事にしたいなら、現場はどんどん出た方が良いと思います。

たくさんの人をマッサージすれば、自分の経験になるし、何よりももっともっとマッサージが上手くなります。
そして、自分に自信がつく、そう思います。

▼たくさんマッサージして、ますます自信をつけたい!って素敵

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【編集後記】
23歳の時から知っている川江さんもあっという間に4年も経って、あの時は可愛らしいお嬢さんだったのに、とか思いながら、取材インタビューをしました。

20代の4年って早いですね。そして、どう過ごすのかによって未来が大きく変わるんですよね。

改めて、実感しました。応援しています♪

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サロンデータ
店名:京の癒処 ゆめみし 十三店
WEBサイト:http://yumemisi.com
電話番号:06-6309-0055
所在地: 〒532-0024
大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目21-5 ベルビル2F
営業時間 12:00~22:00 年中無休

 
       
       
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